こんにちは、MASAです。
After Effectsで案件を取るにはポートフォリオが必要だと分かっていても、いざ作ろうとすると
「何を作ればいいんだろう…」
と迷ってしまいませんか?
僕も以前ポートフォリオを作ろうとした時、情報があまりなく、何が正解なのか分かりませんでした。
そこで今回、「After Effects ポートフォリオ」について、僕自身の体験をもとに以下ポイントをまとめました。
こんなことが分かる記事です
- なぜポートフォリオが重要なのか
- 案件を勝ち取るための思考法
- 作品数に合わせた具体的な見せ方
- 登録すべきおすすめのサイト
この記事を読めば、After Effects のポートフォリオを迷わず作れ、営業も自信を持って始められます。
では、いってみよう。
ポートフォリオを短期間で形にしたいなら、プロ仕様の素材サイトを賢く使うのが近道です。
例えば「MotionElements」のようなサイトのテンプレートを活用すれば、初心者感を一気に脱却して案件獲得に繋げやすくなります。
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After Effectsポートフォリオは「あなたの名刺」である

映像制作の世界において、ポートフォリオは単なる作品集ではありません 。
それは、あなたの実力や個性を一瞬で証明するための「名刺」そのものです 。
効率的にAfter Effectsのポートフォリオを作り、早めに準備しておくことで、案件獲得のチャンスは大きく広がります。
ここでは、ポートフォリオが名刺として機能する理由や、制作に取り組むべき姿勢について、3つのポイントに分けて解説します。
ポイント1:ポートフォリオが重要と思う理由
クライアントに映像制作の提案をする際、言葉だけでスキルを説明するのは困難です 。
ポートフォリオを見せることで、以下のようなメリットが得られます。
- 営業の効率化:URL一つでスキルを証明できます
- スキルの可視化:作れるものを一瞬で伝えられます
- 信頼の獲得:作品が依頼の判断材料になります
ポートフォリオがあると、言葉を尽くして自分を売り込む手間が省け、クリエイティブな提案に時間を割けるようになります。
ポイント2:自分に代わって働く「最強の営業マン」になる
一度ポートフォリオを公開してしまえば、あなたが寝ている間も、他の作業をしている間も、世界中のクライアントに対してあなたのスキルをアピールし続けてくれます。
- 24時間休まず稼働:常に作品を公開し続けられます
- 機会損失を防げる:急な問い合わせにも即座に対応できます
- 受動的な集客が可能:検索やSNS経由で仕事が舞い込みます
ポートフォリオは単なるデータの集まりではなく、新しい案件を呼び込み続ける「資産」へと育っていきます。
ポイント3:モチベーション維持と早期作成のススメ
「まだスキル不足だから」と後回しにする必要はありません 。
事前にサイトを用意しておくことには、制作上の大きなメリットがあります。
- やる気が上がる:自分のサイトを持つと意欲が湧きます
- やるべきことが分かる:足りないスキルが見えてきます
- 成長の記録になる:自分の進化を実感できます
作品をストックする「箱」を先に用意することで、日々の学習が「仕事の準備」という具体的な目標に変わります。
ポートフォリオ作成|仕事に直結する「作品選び」と「マインドセット」

ポートフォリオの形を整えるのと並行して、非常に重要なのが「どのような作品を載せるか」という戦略と「どのような姿勢で臨むか」というマインドセットです 。
これらが噛み合っていないと、いくら時間をかけても案件獲得には繋がりません 。
仕事に直結するAfter Effects ポートフォリオ 作成の秘訣を、4つのポイントで解説します。
1.「作りたい」と「需要」の交差点を探す
制作の初期段階では、自分の好きなものや興味のあるものを作ることがモチベーション維持に繋がります 。
しかし、仕事として成立させるには「相手が求めているか」という視点が不可欠です 。
- モチベーションを最優先する
- 自分の好きな映像を追求する
- 市場のニーズを徐々に意識する
- 両者が重なるジャンルを選ぶ
自分が楽しみながら制作でき、かつ誰かの役に立つ映像を目指すことが、継続的な成長の鍵となります 。
2.募集要項から「需要のある映像」を逆算する
どのような映像が世の中に求められているかを知るには、クラウドソーシングサイトの募集ページを確認するのが最も近道です 。
- 募集内容を細かく分析する
- 求められるスキルを把握する
- ニーズのある映像を自作する
- 案件に繋がる作品を優先する
ランサーズの場合
「パッケージを探す」>>「カテゴリーから探す」で、需要のあるジャンルが確認できます。

ひとえに動画制作といっても、多くのジャンルがあることが分かります。
ココナラの場合
「カテゴリーから探す」>>「動画編集・映像制作」でジャンルが確認できます。

選んだカテゴリの出品者の宣伝内容やプロフィール、ポートフォリオを確認していくと、求められるスキルが徐々に見えてきます
実際に募集されている案件に合わせた作品をポートフォリオに加えることで、クライアントに「この人なら任せられる」という安心感を与えられます 。
MASAつまり、選んだジャンルで実際に出品されている映像の傾向に合わせて、同じ方向性の作品をポートフォリオとして作成すると良いということです
3.負のループを防ぐ!「やりたくないこと」は載せない
「何でもできると思われた方がいい」と考えがちですが、これには大きな落とし穴があります 。
- 苦手なジャンルは載せない
- 得意な分野を強調して載せる
- 負の連鎖を未然に防ぐ
- 理想の案件だけを引き寄せる
ポートフォリオに載せた作品を見て仕事の依頼が来るため、作りたくないものを載せてしまうと、やりたくない仕事ばかりが続く結果になってしまいます 。
自分が本当に取り組みたい仕事に絞ってアピールしましょう 。
たとえば、以下のような「不動産向き動画広告」「結婚式プロフィールムービー」など。
自分の専売特許を決めるとよいです。


MASA自分の専門分野を磨き、強みを際立たせることが成功のカギです
4.クオリティ80%でも公開して成長を加速させる
「完璧なレベルになってから営業したい」という声は多いですが、それではチャンスを逃してしまいます 。
ポートフォリオにおいて、完璧を待つ必要はありません 。
- 80%の出来でまずは公開する
- 作品1つで即座に営業を開始する
- 走りながら内容を更新する
- 完璧主義より行動を優先する
映像制作に終わりはなく、長年経験を積んでも完璧を実感することは稀ということ。
まずは今の自分にできるベストを形にし、案件に挑戦しながらスキルアップしていくのが最短ルートです 。
MASA経験があって、スキルの高いクリエイターでさえ、100%満足の作品を公開しているわけではありません
【補足】:自己紹介系のポートフォリオはおすすめできない
僕の経験では、自己紹介中心のポートフォリオはクライアントからの反応があまり良くありませんでした。
そのため、クライアントの要望に合った映像を用意することが大切です。
次に、複数の作品を制作し、それらをまとめてリールを作成する——この順番が最も効果的だと考えています(リールについては後ほど説明します)
MASAクライアントは、自分が欲しい映像に合ったポートフォリオしか観てくれません
【フェーズ別】成果を出すポートフォリオ構成術

After Effectsを学び始めたばかりの方から、すでに複数の作品がある方まで、状況に応じた最適な見せ方があります。
After Effects ポートフォリオ 作り方において大切なのは、自分のスキルレベルを背伸びせずに伝えつつ、クライアントに安心感を与える構成にすることです。
ここでは、制作本数に応じた3つのステップに分けて解説します。
ステップ1:作品が少ない時期(数でカバー)
制作を始めたばかりの頃は、作品のバリエーションが不足しがちです。
この時期は「何ができるのか」を一つでも多く示すために、まずは数で勝負しましょう 。
- 作ったものは全て載せる
- とにかく公開を優先する
「まだ初心者だから」と遠慮せず、アウトプットをストックしていくことが、将来の案件獲得に向けた土台となります 。
MASAスクールで取り組んだ「制作課題」なんかも立派なポートフォリオです
ステップ2:作品が増えてきた時期(厳選して質を高める)
作品が5〜10本ほど溜まってきたら、構成を「量」から「質」へとシフトさせます。
クライアントは多忙なため、すべての動画を見てくれるわけではないからです 。
- 5〜10本に厳選する
- 自信作を先頭に配置する
- 見せたい順に入れ替える
- 相手が迷わない設計にする
情報を整理することで、「自分の強みを理解している」というプロ意識をアピールでき、案件獲得率も向上します。
ステップ3:作品が20本を超えた時期(リール作成)
制作した数が増えてきたら、自分のスキルを1本に凝縮した 「リール(作品集動画)」 を作ってみましょう。
リールは、あなたの技術力を短時間で伝えられる、最強のアピールツールになります。
- 1〜3分に凝縮する
- BGMと映像を連動させる
- 最高傑作を詰め込む
リールが1本あるだけで、クライアントの確認の手間を大きく減らせます。
そして、完成度の高いリールは より高単価な案件につながる大きな武器 になります。
おすすめプラットフォームは「Behance(ベハンス)」一択!

続いて、おすすめの登録先について解説します。
After Effects ポートフォリオ 作り方を調べる中で、どのサイトを使うべきか迷う方も多いはずです。
僕の経験上、登録先はAdobeが運営する「Behance(ベハンス)」一択だと考えています 。
なぜBehanceが案件獲得に最適なのか、その理由やメリットを3つのポイントで紹介します。
ポイント1:Adobeユーザーなら誰でもすぐに使える

BehanceはAdobeが提供しているサービスなので、After Effectsを使っている方なら導入が非常にスムーズです 。
- アカウント共通:Adobeアカウントがあればすぐに登録可能です
- 無料で利用可能:追加費用なしでポートフォリオを公開できます
- 操作がシンプル:動画のアップロードも直感的に行えます
Adobe IDがあれば数クリックで登録は完了しますので、まずは「Behance(ベハンス)公式サイト」から自分専用のページを作成してみましょう。
ポイント2:クライアントにとっての「見やすさ」が抜群

ポートフォリオで大切なのは、見る側(クライアント)を想像して制作することです 。
Behanceはその点でも非常に優れています。
- 一覧性が高い:サムネイルで作品を一発で確認できます
- 動画に特化:映像制作のスキルを瞬時に伝えられます
- プロも愛用:クリエイターに広く普及しており信頼感があります
また、フィルター機能を使えば特定のソフトで作られた作品だけを抽出できるため、目的のAfter Effects作品を効率よく見つけ出し、クライアントへ提示することも可能です。
MASA上の画像のように、フィルター機能を活用すると、情報をすばやく絞り込めてとても便利です
ポイント3:制作のインスピレーションにも役立つ

Behanceは自分の作品を載せるだけでなく、他の方の作品をチェックするのにも便利です 。
- 作品のストック:好きな映像をコレクションして保存できます
- 作りたいものが見つかる:プロの作品を見ることで刺激を受けます
- スキルの参考に:ハイレベルな映像を研究するツールになります
特に「ムードボード」にお気に入りの作品を登録しておけば、制作のアイデア出しやクオリティの指標としていつでも見返せて非常に便利です。
まとめ:ポートフォリオは「作りながら」成長させるもの

今回は、After Effects ポートフォリオの構成術と、仕事に直結させるための戦略を紹介しました。
完璧を求めて立ち止まるのではなく、まずは自分の「名刺」を世に出すことが大切です。
今回のポイントを改めて振り返りましょう。
- まずは自分の「名刺」を最速で作る
- 作品1つでも営業を開始する
- 「好き」と「市場の需要」を両立させる
- 数→質→リールの順で段階的に育てる
- 活用ツールはBehance一択
ポートフォリオは、スキルアップに合わせて「作りながら成長させる」ものです。
まずは80%の出来で構いません。
今日、あなたの作品を世界へ公開し、案件獲得への第一歩を踏み出しましょう。
もし『自分の作品にあと一歩、クオリティが足りない』と感じているなら、世界最大級の素材サイト「MotionElements」を覗いてみることをおすすめします。
プロが作ったAeテンプレートやBGMを組み合わせるだけで、あなたのポートフォリオの見栄えは劇的に変わります。
効率よく質の高い作品を完成させて、最短で仕事に繋げてくださいね!
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